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ニケ×レミュニー

  • 23:23 AMIRA
  • 2015年10月13日
  • 読了時間: 8分

そろそろ死界→零界or属性界にシフトしたい気がするぞ〜

...ってぼやいていたら、

気になるから続きがあるならはよ書け!と痛恨の一撃をくらいました(笑

引き続きニケとレミュニーでお送りします!

個人的にはこんなメモ書き見て何か楽しいのだろうか......?って感じなんですが、

何やら気になってくださっているようなので置いときます^^

あくまでメモなんで、ぽやややーっとしか伝わらないかもしれんけどな!(笑

※この先は堕胎系の話とかもあるので、平気な人だけ見てね...!

(死界では中絶より前の段階で対処できるんだけどね...分かりやすく言うとこうなる。)

レミュニーも、ニケに惹かれ始めていた矢先の出来事で

ショック過ぎてさらに男性不信に陥るし、何よりも無念だったと思う

レミュニーは子供について自身も相当悩んで、ニケにも相談している

レミュ:......うまないってことは...殺すって、ことなのかな.........

ニ ケ:...(掛けて良い言葉が見当たらない)

レミュ:...ほんとはね.........悔しいの...

ニ ケ:......あぁ...

レミュ:.........うみたくないの...

ニ ケ:...(抱き寄せる)

ニ ケ:..................レミュニー...お前は何も悪くない。............傍にいる

ちなみにこの時は、レミュニーを襲った男達は生かされている

ニケはレミュニーの無念を痛すぎるほど分かっており、

彼女も許してあげて...とか物分かりのいい人振らないで

「無念で悔しい」といった気持ちを無かったことにはしないでほしい...><;

ニケ自身も直後は言葉が出てこないほどに腹が煮えていたが、

レミュニーの堕○にあたり、投獄に留めていた男達への処遇を決めたニケ

領土より相当離れた地に連れて行く

「せめていっそのこと殺してください...!」

と懇願されるが、その死んで楽になりたいという神経すら虫唾が走ったのか

「..........死んだぐらいで許されると思うな」

と言い串刺しにして、正気を保たせ生かしたまま肉体を焼き続けるという、

「生命を肉体に留め続ける炎」と「苦痛を与える炎」を同時に放つ

 串刺し火責めの生き地獄。

※また、彼等も一応魔族なので肉体は生命の続く限り、

 本人の意思に限らず、徐々に回復し続けます。

 つまり、肉体が滅びることができず、終わりのない永遠に続く苦しみです...

レミュニーに対しては詳しくは言っておらず、

「...............お前の受けた屈辱には変えられないが......長い苦痛を与えてきた」とだけ伝えている

レミュニーは「.........ニケくん、...ありがとう.........」

と言うものの、決してそれは大喜びしているわけではなく、

自分の為に手を汚し無念を晴らしてくれた事を申し訳なく思っている故の「ありがとう」である

普段は優しくて寛容なニケでも、その辺りに関してはニゾ様的な徹底ぶりがあると思う...

これに関しては許さなくて良いと思う。

レ○プぐらいで、酷すぎる?リアルだとそうかもしれないけど。

いいんだよ^^死界では罪に対する「定められた罰」なんてものはないんだから。

道を誤った弱者に不当を訴える権利も、庇う法もない世界です。

罪の重さによって、与えられる罰が変わる事はなく、

復讐する為の力と意思があれば、怒りと無念がそのまま罰となります👀

例えばニゾ様も殺○、強○するけれど、強者であるから殺されることもなく

自分より上の裁くものが居ないだけで、いつ誰に復讐されても仕方ないのです

個人的には、それくらいやっちゃっていいと思ってるんだよな〜創作に関しては。

たまに居るんだけど、リアルの倫理感を、創作に持ち込まれてもね...^^;

そういう事を伝えたい作品と、抽象的に表現してる作品、そうでない作品ってあるし、

それこそ現実と非現実の区別、つけたほうがいいんじゃない?って感じ

ニュースとかでも問題になると思うけど、

「危険な思想を持っていたから」「倫理的に正しくない考えをしていたから」

...というよりも危険思想を持っていても、それを実行する人に問題があったんでしょ。

普段どういう考えをしているかじゃなくて、

その考えの境界線の判断がつかない方が危ないと思うね〜

話戻しまーす^^

レミュニーの男性不信も例の事で、より一層敏感になっていて

ニケが彼女に触れようとすると震えが止まらないし

それがほんとうに悲しくて、ニケくん夜とか声を殺して泣いてたらどうしよう...!

ウワァァァァア!!どうしよう...こっちまで悲しくなってきたぞ......!?。゜(゜´Д`゜)゜。

レミュニーも怖がりたくないのに怖がって拒絶してしまう自分を変えたいし、

ニケもどうすれば、彼女に負担をかけずに傍に居られるかを日々悩んでいる

※ここら辺が長くなるので、今は飛ばします!

長い時間を掛けた2人の歩み寄りと、さらには親兄弟や周囲の協力もあってか

レミュニーの男性不信も徐々に緩和されていった

ニケははじめ、家族を疑っている訳ではなかったが、

レミュニーに気苦労を掛けさせたくなかった為か、『1人目』については伏せていた

(ベクトは色々あって知っているし、流石に黙っている)

......が、女性陣には勘付かれてしまう。母ナユにも、

「ニケ...思いやりなのは分かるけれど、変に勘ぐられて不信がられるよりも前に、

 言ってしまった方が楽になることもあるのよ...?」

と言われ、レミュニーに話してみたところ、

家族や周囲の人の反応も暖かく、レミュニーにも何ら変わらぬ態度で接した

ニケは話して良かった...とホッとするし、レミュニーも嬉しかった(2人の人望ってやつ^^)

そのあとは体格差とか夜の問題も抱えており、

ニケくんの一部が別の意味で怖いしで、辛抱強く何夜も掛けて慣らしていって

やっと1つになった2人は、2人にとって初めての子供を授かる

ニケくんは、レミュが妊娠したら確実に泣いて喜ぶ...!

レミュ:...?ニケくんどうして泣いてるの......

ニ ケ:...........................嬉しい...

とか言って、自分の口元を押さえてそのままボロボロ泣くものだから

レミュニーにヨシヨシされてるといいよ!

それ言うと、殺したくせに産むの!?命舐めすぎ!都合よすぎ💢💢

...とか言う人居るんだけどね〜(苦笑 (前そういった話を書いた事があるので、経験ある...)

主張の正当性とかって状況・状態によって変わることも知らないのかな...^^;

そういう人には悪い?けど......創作だから勝手にやるぜ...!(`・v・´)

ニケはベクトの所に行って、積極的に子育ての本とか漁ってみるけど、

そもそも何処から始めた方が良いのかも分からずにオロオロする。

やたら難しいものを並べて、お店屋さん開いちゃってるニケを見かねてか

ベクト:こっちの方が分かりやすいぞ。持って帰ってもいいからさ。

...とか言って親身に探してくれるベクト先生←以外と優しい

ニ ケ:助かる......ありがとう

ベクト:いいって、気にすんな。お前の爪の垢親父に飲ませてやりたいよ

    ..................あ、ジョーダンだぞ!絶対言うなよ!?

ニ ケ:......?あぁ。(爪の垢???

ベクトは、ナユとブラハの時にニゾに呼び出され、

「おいヤブ医者。子育てとやらを教えやがれ」(仮にも、教えてもらう側の態度ではない 笑)

と超偉そうに上から目線で言われた記憶があるので

「(態度は似てないけど、気にするところは一緒だな...さすが親子 笑)」とか思ってたり。

はじめの頃は帰ったら、もう気掛かりでソワソワしているニケ。それを見てにこにこしてる

レミュニーがもう本当に可愛くて仕方がないので、普段無口なくせに、

「ごはん食べたか...?」「...どこか痛くないか......?」「何か...できる事はないか?」

...と、不器用なりにもたくさん話しかけてみる

あまり話さないので、

時々無意識に変な事を言ったりして、自然とレミュニーを和ませていたりする。

ニ ケ:...ん?.........足むくんでるな...

レミュ:...ふふ...運動しなくなったからかな...

とか言って、マッサージしてみたり、

座る時に腰に添えるものとか探してきてくれたりするニケ

何もない日とかは、レミュニーにお料理を教えてもらってたりする

因みに人を使っているので、困ることはないのだが

レミュニーが体調が優れない時に、何もしてやれないのはもどかしい...と思ったニケが

彼女に教えてくれ、と言ったのである

ついでに女性陣のお料理経験とかバッサリメモ!

レミュ:とってもおいしい...!というより家事全般手慣れている

ナ ユ:一番得意!ちいさい頃からレミュニーはナユのお手伝いをしていた

ブラハ:作り方が分かればできるし、一度覚えたら忘れない!

フエリ:あんまり触らないので包丁とか持たせると剣士のようになってしまう(笑

    ただし、やればできる!.........と、思う(一抹の不安がよぎる

レミュニーがお部屋のこと(お掃除しようと、重いものを移動させたり)をやっていると

慌てて代わられてしまう。家事が好きなのでしゅん......ってしてると

「おさんぽしようか...?」とか、その厳つい見た目に合わない提案をしてくるので

ニケくんってちょっとかわいいなぁ...(*´∀`*)とか思いつつおさんぽに行く

彼は彼で、レミュニーが転ばないようにちまちま歩いているのがかわいいなぁ...(*´∀`*)

とか思ってるので、とっても相思相愛

そして、ニケの片手にはバスケットとか握られちゃって

外でレミュニーのつくったお料理とか食べちゃってたらもう、ヤバい...アカン......

そのバスケットの中の包みとか

可愛いマット?(なんか食べる時に下に敷くやつ)を特に抵抗もなく広げちゃうニケ君

バスケットの大きさはレミュニーが持つと大きいのだけど、

ニケが持つとちっさくて可愛い...(*´∇`)

厳ついのに彼女の趣味とかで、可愛いお弁当箱使ってる人とか超かわいい〜.....!!

レミュニーも「(なんかクマさんみたい...)」(※地球風に言うと!)とか思ってそう^^

身長差とか体格差も大好きすぎて...楽しくて

必然的?にも我が家(オリキャラ)にはそういう子多いしな!

いろいろあったけれど、幸せになってほしいな!という結論

まとめると!......最終的には2人が可愛くて悶え死ぬ親馬鹿でした〜

なんか最後にすっごいバスケットについて語っちゃったけど!!(笑

すまんな...脱線しても加速して走り出すタイプだからさ......


 
 
 

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