top of page

ニケ×レミュニー

今ちょっと離席してきたんだけど、

さっき絵Bで描いてたネタがええ感じなので、

描き直してこっちにもあげます^^あれはしっかり描いてみたいぞ...!

ちっちゃい頃のニケとレミュニーのおはなし!

・レミュニーの母はナユに仕えており、仲が良かった

 ある時、レミュニーの母はニゾの領地を出たまま帰らぬ人となり

 彼女の目的を知っていて、行かせてしまった自分をナユは酷く後悔している

 またナユは責任を感じるのみならず、レミュニーを愛し実の我が子のように育ててきた

・ニケが現在側女として置いているレミュニーは、

 そういった理由などから小さい頃よりニケに仕えており、彼にとっては家族のような存在

・区切られているものの、部屋伝いなのでお互い行き来が出来る

 出入り口はニケの部屋にあるので、レミュニーの部屋が奥にある感じ

レミュニーはちょっぴり怖がりで

嵐....というよりもそれによって窓がガタガタ音を立てるのも苦手

ニケは父に似たのか眠りが浅く、周囲の物音などで目が醒めたりする

ひとりで居るととっても怖いので 

せめて同じ部屋に居るだけでも良いと思って、彼の眠りを妨げないようにそっとお邪魔する

ニケのお部屋のソファとかにちょこんって座って、ぶるぶるしてる(寒いのもあって)

実はニケは起きていて、どうやって反応したら良いものかと思案をしていた。

風邪ひくから部屋に戻った方がいい?

それじゃあ、突き放してるようだし.........いや、まず早く声を掛けないとな...

ニ ケ:......レミュニー、その...........俺が布団と一緒に寝るから、風邪をひかないか...?

とか一瞬テンパって、よく分からない事を言ってしまって、

レミュ:!?

ってされるしニケ自身も「!?」とする

(彼が言いたかった事は、風邪をひくから、よかったら一緒に寝るか?なんだけど

俺は布団、君はそこね。みたいなドSマダ男発言しちゃったニケ兄)

遠慮気味にレミュが歩いてきて、

(ニケ君的には結構危ないものがあると思うのだけど)迎え入れる

※ニケはレミュニーに背中を向けている

ニ ケ:.........それにしても...どうした?...怖い夢でもみたのか?(平静を装う

レミュ:あの音、怖くて...。眠れなかったの...

ニ ケ:そうか......

レミュ:でも、ニケくんの声......聞いたら、ね......ね、.................すぅ......すぅ...

ニ ケ:...............?(寝たのか?

自分の為にもあまり見ない方が良いのに、やっぱりどうしても気になってしまう

で、さりげなくそぉっと...振り返って見ると

寝具の上からも分かる線の細い造りとか、僅かな吐息と布の擦れる音とかやけにリアルに感じるし

いい香りするな...とか考え出すと、もう色々と大変な訳で。

「(.......何も...........何も考えるな.......っ...)」

って一人で悶悶とする悩ましい少年ニケくん

すると不意にレミュニーが、ニケ側にころんと寝返りをうって、目が合ってしまう

レミュニー「...............ニケくんも、ねむれないの...?」

すぅーっと細い腕が伸びてきて、思わず一瞬身構えたニケだが

その両手が置かれたところは耳元で。

ニケは初め、「ん?」ってなる。音が怖いのであれば、自分の耳を塞がないのか?って

ニケがきょとんとしていると、薄く手を離して

「ニケくんは物音がすると、目が覚めちゃうんだよね...?」

ってにこーってして、ニケがいる事に安心を感じているのか、そのままウトウトを始める

ニケは、そういった感じのちょっとした優しさとか、しっかり見てるタイプなので

レミュニーにどんどん惹かれるし、好きって底がないよね...状態です

少しでも音を和らげてあげたい、と思いニケもレミュニーの耳元に両手を当ててあげる

「おやすみ...」「おやすみなさい...」

[イラストの構図的には相手の耳元に両手を当てて、

 お互いを外の音から気遣いあって、横になっている感じ。向かい合い

 密着はしていないけれど体も相当近いので、寝具を伝ってお互いの温もりもわかる距離]

↑これを絵Bで描いてきたんだけど、なかなか気に入った構図なので再挑戦!

......で、なかなか起きてこないので、起こしに来たオゼ(次男)に目撃されバラされる

この日レミュはナユと一緒に、早くからお出掛けしているので

めっちゃ好奇の視線に貫かれながら朝ごはんのニケ兄...!

ニ ケ:..................チラッ

オ ゼ:(ニヤニヤ...)

ア ト:(目をキラキラさせている)

フエリ:(興味津々のようだ)

ニ ケ:............はぁ......(どう説明しても誤解されそうな気がする......)

下の3人は、おませちゃんだからな〜^^

ニケ君は目で物言うタイプ!レミュニーをずっと目で追ってしまう

レミュニーはずっと見られていると、不安げにニケ君に伺いを立てるんだけど

「俺は、お前が気になって仕方がないみたいなんだ......何故なんだ、レミュニー?」

......とか逆に聞き返しちゃう天然な一面がある

レミュニーが返答に困ってもじもじしてると、「嫌か?...あまり見ないようにする...」

とか言い放って、1時間後くらいにはまた目で追ってたりする

ニケは、レミュニーとのやりとりはどんなささいなものでも幸せを感じていそう

いや、幸せだけじゃないな。彼女のひとことに一喜一憂しているといっても過言ではないかも

アト君とかが「レミュおねえちゃんって好きな人とか、いるの〜?」って聞いてたりして

レミュの答えに意識を全て持ってかれて、動き止まっちゃう超分かりやすいニケ兄^^

まとまってなくて読み辛い?

ほぼ自分へのメモだからね〜私が後で見た時に分かれば良いのさ...ふふふ!

なお、ほんわか話はここまで〜

この先は被害?を最小限にとどめた、ちょっとエッチで悲しい設定とかしかないよ!!

※18歳未満に不適切なワードがあるので対象年齢以下はここまで!

未来では、レミュニーは........レミュニーは........集○レ○プにあって、

誰の子か分からない子を宿してしまうという...キャラクター、なのです................;;

ニケは、レミュニーが小さい頃から男性不信ぎみな事を知っていて、

良い雰囲気になっても、押し倒しても!............押し通せない(泣

ニケ君が、特別ヘタレ・特別紳士な訳じゃないんだよ...?

それでもレミュニーは手放せるはずがないし、彼女に渇いている訳で。

自分の浅ましい姿なんて見せたくないし、嫌われたくないし....で、

眠ってるレミュニーを横目に外に行くんだろうなぁ.......(意味深

で、外に行ってもまぁモテる訳で...中○し固めとかされてそう...(ボソッ

(私の創作の世界観だとルックスもあるんだろうけど、『遺伝子的』にモテる)

ニケにとっては飢えて乾いて...苦しんだ先の、どうしようもない選択肢だったんだよ...

でも、レミュニーは、ニケを愛してはいないんだよね......;;

小さい頃はそこまで気にならなかっただけど、大人になるとそうもいかない

というか彼女の場合は、(○姦される以前から)

男性に対する恐怖心とかが優ってしまうので、恋愛感情に至らないんだと思う

「好きだから手が出せない」って、そんなの男じゃない!っていう人もいるけれど

創作に関して言えば、好きだな〜そうゆうの...愛故に離れていく、

なんかこう...梅干し見るとヨダレ出る感じ。

誰々の代わり...みたいな感じが、「妥協点」って見えるし、実際ほぼそんな感じだよね

妥協点とかいうのも失礼だし、言い方もアレだけど、まぁ...確かにイメージ悪いかな...うーん

変な話、好きな人の為に我慢しすぎたり、痛ませたりする方が不健康で嫌...

こういう明るい系の話(上の方)考えると、暗い部分が余計浮き彫りになるという...

自分で作った落とし穴にダイブして怪我するやつ。

普段はルーズリーフ(←昨日の絵Bでボクサーブリーフとか言いまくってたからそれに見える)

とかにぶわーーーっと書くんだけど、

ニケ大盛り一丁ぷりぃずとか仰っている方もいるので、載せてみた^^食べるなよ(笑

とっ散らかっている...カオスな上にしょーもない!

タグ検索

まだタグはありません。
最新記事
bottom of page