映画の話（※グロ注意）＋追記
「HARBINGER DOWN」良いですね〜
Youtube：HARBINGER DOWN Trailer 2 (2015) Crowdfunded Creature Horror
〜に影響を受けている（その作品を好きでもある）と
下手に隠そうとしていないところに、素直に好感が持てる
あらかじめオマージュと知らない方でも、調べれば納得がいく感じ
正直、万人受けするかって言うと微妙...
Youtube：The Thing (1982) - All Sightings
私は触手とか寄生の話が好きだし、『THE THING 遊星からの物体X』も面白いと感じた
初代は映像（綺麗なCGとか演出）に目が肥えてしまうと、
割と冷静に見れるのだけど.........普通に恐怖したよね＾＾；
追記１：リンクに出てくる「Mama」はホラーと言うには、あまりに悲しい.........
Mamaのデザインや動きは確かに気持ち悪いんだけど。
Youtube：The Thing (2011) - All Sightings
（※こちらと１つ上の動画は逆再生？が含まれているので、同じ動きをしている時があります）
ファーストコンタクトは初代の時間軸よりも前のお話。
最後に走り去る犬がすでにアレと化していて、初代の冒頭に出てくる犬はこれ。
初代の埋もっていた奇怪な死体は、ファーストコンタクトの２人の人物が複合したもの。
最後が辛いよな〜
一緒に、一生懸命戦ってくれた彼までもアレに成ってしまうなんてな.........
（この動画の一番最後の車に乗っている彼ね...でっかい顔じゃない方）
「あなた、左耳にピアスをしてたわ......」←この時点で個人的にはゾッとする
「（触って確認。右耳に付いている）！！」
で、見ている方としても限りなく嫌な予感しかしない......。
アレは人間の姿をとる時に、無機物を吐き出す（写し取れない）設定だものね......
ひょっとしたらケイトの勘違いか...？とも考えたのだけれど
乗り移った時につけ間違えたんだと思うし、普通自分のピアスの位置を触って確認しないでしょ
妹は死ぬ時も人の姿のままじゃなかった？人間だったんじゃない？
と言っていたけれど、焼かれた時の声が人間じゃない気がする
キィイィッィィィィッッ❗️❗️みたいな感じじゃなかったか？
いや、もしかしたら............ケイトもすでに？とか疑心暗鬼になってしまう。
彼女の行方は触れられていないしな...続編があるならその辺りを見たい気もする
しっかしほんと、惚れ惚れするデザインだよな...（凝視
『人に紛れる人ではないモノ』というコンセプトが、私にとってのツボなんだろうな〜
擬態する系のタイプは、見分ける方法が限られてくると結構な恐ろしさがある
それにしても、寄生された人ではない人の姿をとるモノは
もっと人の多いところを目指すという傾向が多いし、人ならざるモノの道理を得ている気がする
地獄の変異（ザ・ケイヴ）なんか、最後生き残った主人公もトゥインクル・アイになっていたし
街に繰り出していったものなぁ.........あ、この地球終わったか？...と思った
ちなみに地獄の変異やこれにとどまらない話、SF・モンスターパニック系など
DVDのパッケージに描かれているモンスターが、出てくるとは限らないってこと
なんらかの誇張表現が含まれている事もある
触手と言えば、舞台は船でタコみたいな敵が出てきて、序盤の方で女性がトイレに吸い込まれ、
（水道管を通って触手が下から引っ張ったような描写だったと思う）
「お次はなんだ？」ってセリフ（日本語サウンド）で終わるやつも好きでした
（名前忘れたので後で調べます...タイトルよりも内容で覚えてる時がある 笑）
追記２：BBSの方で、ご親切に動画のリンクを貼ってくれた方が居たので
上記の名前が判明いたしました。「ザ・グリード」です！
「お次はなんだ？」で分かったそうです＾＾何度か再放送してるよね💡
昔、金曜ロードショーとかで見た映画の名前で、思い出せない物とか結構ある（汗
また今度見ます、ありがとうございました！
